「Google先生に聞いてみよう」
「何でも聞けるのはGoogle先生だよね」
(・・・「Google先生」って誰なの?どこにいるの?)
今回は「Google先生」の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
Google先生の意味は?
Google先生とは、実在の先生ではなく、インターネットの検索エンジン「Google」のことを意味します。
Googleは無料で何でも調べることのできる検索エンジンで、キーワードを入力するとその
キーワードに関する情報が得られます。
Googleで検索することを「ググる」という言葉があるくらい、人気のある検索エンジンです。
また、「週刊アスキー」という雑誌で連載されていた「花のアンドロイド学園」とう漫画には、「Google先生」をもじった先生のキャラクターが登場しています。
Google先生の語源は?
Google先生の語源は、「Google」に親しみと尊敬の気持ちを込めて「先生」を付けたものです。
「Google」はわからないことは何でも教えてくれることから、「先生」に例え、「Google先生」と呼ばれるようになりました。
現代は、スマートフォンが普及し、中学生で持つのは当たり前、小学生でもスマートフォンを持つ時代になりました。
何か知りたいことがあったとき、わからないことがあったとき、すぐに手元にあるスマートフォンに入力して検索することができます。
また、入力せずとも、「OK Google」という言葉とともに音声検索ができる機能も増え、さらに便利になりました。
このことから、先生に聞いたり、辞書で調べたり、という機会が昔に比べて減っています。
インターネットで検索するGoogleを「Google先生」と呼ぶのは、時代を反映している言葉です。
「Google先生」の使い方を例文付きで紹介!
何かわからないことがあったとき
友だちに何か聞かれたとき
ただ、Google先生も時に正しくない情報を提供することもあるので、その点は注意が必要です。