「あ~数学なんてもう分かんねえし。俺、マジで勉強向いてないわ。」
「大丈夫だよ。だって君はYDKだからね。さあ、諦めないよ。」
(YDKって何だろう・・・汗)
今回は、YDKの意味や語源、使い方を例文付きで紹介します!
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YDKの意味は?
YDKの意味は、Y=やれば D=できる K=子 です。
単純に平仮名をローマ字に直して、頭文字を組み合わせただけなのです。
「なんだよ、それだけかよ!」と思わず突っ込んでしまった人もいたのではないでしょうか。
そうなのです、それだけなのです笑。
YDKの語源は?
YDKの語源は、個別塾で有名な明光義塾のコマーシャルです。
「やればできる子、YDK」と誰の耳にも残るコマーシャルの歌によってYDKという言葉が流行り始めました。
ちなみに、YDK以外にも、HDK(=ほんとうにできる子)という言葉まで生まれています。
この頭文字で表す方法は歌手のDAIGOさんが始まりでしょうか。
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YDKの使い方を例文付きで紹介!
テスト週間のとき
よっしゃ~!俺はYDKだ!あともうひと踏ん張りするぞ!
もう解けないなんて言ってられない。赤点取ったら部活禁止になる…私はそうよ、YDK。
明日からセンター入試だ!〇〇高校はYDKの集団です。だからみんなで勝利を勝ち取りましょう!
試合のとき
この一球ですべてが決まる。俺はYDKだ。
絶対レシーブしてみせる!YDKチーム頑張ろう!
足の怪我なんてどうってことないわ。YDKなんだから、足の怪我だって見方に付けてしまいましょう。
意外と簡単な意味であるYDKです。誰でも簡単に使うことができます。大人のみなさんもどんどんSNSで使ってみてくださいね。