SNSで
「今日はもうgdgdだよ~」
「gdgdだけどがんばる><」
なんて見た事はありませんか?
若い人がよく使っているのは見るけれど、最近は略語がいっぱいでわからなくなる事もよくあって困ってしまいますよね。
今回はgdgdの意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
gdgdの意味は?
gdgdの意味はぐだぐだです!
ぐだぐだは本来、同じことを何度もくり返したり、つまらないことを長々としつこくする事や、無気力でやる気のない時、気がゆるんでだらしなくなっている事を表現する言葉です。
gdgdはぐだぐだより少しくだけた感じで、「もうつかれた」「わかんない」「予定通りに進まなかった」「のんびり」など幅広い意味に使っている人も多いです。
でも、ぐだぐだだと聞くとなんとなく通じるくらい、ほとんど同じ意味で使っている人が多いようですよ。
gdgdの語源は?
gdgdgの語源はぐだぐだの略称です。
ぐだぐだをローマ字表記のgudagudaにして子音のgとdだけ抜き出して並べたのが語源です。
ぐだぐだの他にも、ローマ字表記の子音だけ抜き出した略語はとても多くありますよ。
gdgdの使い方を例文付きで紹介!
やりたい事ががうまくいかないとき
なんて困った時や怒った時に愚痴を言う時に使う人もたくさん!
もうgudagudaと打つのも疲れているのが感じられますね。
ちょっと前向きのとき
頑張ったけれど出来に自信が無い時にちょっとつけて言ってみる事も。
まったりしたとき
なんて、マイナスの意味だけではなく「のんびり」や「ゆっくり」みたいな意味で使う事もあります。