「このソフトウェア、ディスコンになるらしいよー」
「うわーまじか(ディスコン...?)」
ディスコン?と思っている人は、多いかと思います。
しかもディスコンには2つの意味があります。
ディスコンの意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
ディスコンの意味は?
1つ目のディスコンの意味は、「製造中止」、「販売中止」、「サービス中止」などです。
2つ目の意味は、「ディスクコントロール」です。
これは、円盤をポイントめがけて投げる競技で、1997年に岡山県で誕生した競技です。
あまり聞いたことはありませんが、一応覚えておきましょう。
ではそれぞれのディスコンの語源を見ていきましょう!
ディスコンの語源は?
1つ目のディスコンの語源は、「ディスコンティニュード(discontinued)」の略です。
「継続する」という意味の「コンティニュー(continue)」に否定の「dis」を付けると、「継続しない」の「ディスコンティニュード」になります。
このディスコンはIT用語や工業製品などビジネスに使われることが多いです。
2つ目のディスコンの語源は、円盤(ディスク)を操作(コントロール)することから、ディスクコントロール、ディスコンと略されました。
こちらはIT用語や工業製品などには関係ないので、注意しましょう。
続いて使い方について説明していきます。
ディスコンの使い方を例文付きで紹介!
IT用語や工業製品に使うとき
いかがでしたか?
まさかディスコンに2つの意味があるとは...と思った人もいるかと思います。
私自身驚きました。
おそらく2つ目の意味で使われることは、あまりないかと思うのですが、知識として覚えておきましょう!