「今日こんなことあったんだよね」
「mjk」「mjdk!」
(…「mjk,mjdk」って何?どういう意味なの?)
今回は、「mjk,mjdk」の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
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「mjk,mjdk」の意味は?
「mjk,mjdk」は、2つとも同様の意味で、驚いている、本当かどうか信じられない、真偽を確かめたい、という意味です。
今若者の間ではSNSが流行っていて、SNSなどインターネット上で使われている独自の言葉であるインターネットスラングもたくさんあります。
「mjk,mjdk」もその中の1つです。
特にラインでよく使われます。
「mjk,mjdk」の語源は?
「mjk,mjdk」の語源は、「本当なの!?」という意味で若者の間で使われる「マジか」「マジでか」をローマ字表記にした「majika」「majideka」の母音を省略した言葉です。
「mjk,mjdk」を丁寧にしたもので、「マジですか(majidesuka)」を省略した「mjdsk」という言葉もあります。
こういった略語を使うことで、すばやく返信することも求められるSNSなどでも短時間で文字を打ち込み、相手に早く気持ちを伝えることができます。
また、インターネットスラングを使うことは、インターネットに精通している自分たちならではの言葉を使っているという一体感もあります。
インターネットスラングには同じように母音を省略した略語がたくさんあります。
「kwsk」は、「詳しく」の略語、「ktkr」は「キタコレ」の略語です。
「wktk」は、ワクワクと楽しみにする様子を表した「ワクワクテカテカ」の略語、「gdgd」は、締りのないゆるい様子を表した「グダグダ」の略語です。
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「mjk,mjdk」の使い方を例文付きで紹介!
本当に驚いたとき
本当に驚く内容に対してSNS上で返信するとき、コメントするときに使います。
相槌として使うとき
このように「マジかよ」といいたいときによく使います。
ただ、人によっては通じないこともあるので相手を見て使うようにしましょう。