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kdってどういう意味? 語源や使い方(例文付き)も紹介!

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「○○ちゃんってkdしたよね~」

「久しぶり! kdしたね~」
 

と言われたけれどkdって良い意味なの?悪い意味なの?

何を言われているのかわからない…。

今回はkdの意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!

kdの意味は?

kdは「高校デビューをする」という意味です。
 

高校デビューとは、高校生になって急に変わることです。

高校デビューも様々ですが、1つは、外見に気をつかうようになることです。
 

例えば、中学生の時はあまり目立たず地味で、メガネをかけてショートヘアだった女の子が、高校生になってコンタクトレンズに変えて髪を伸ばして染めたり、化粧を始めたりするなどです。
 

もう1つは、真面目だった子が変に不良っぽくなることです。

急に不良グループに入って偉そうにしていたり、校則を守らなくなったりするなどです。
 

良い変化として使う場合と、少し馬鹿にしているような時に使う場合があります。

kdの語源は?

Kdの語源は「高校デビュー」をローマ字にした「koukou debyu」 の頭文字を取ったものです。
 

中学生や高校生が使う言葉で、まず高校デビューという言葉自体の意味がわかっていないとわからない言葉です。

kdの使い方を例文付きで紹介!

kdは実際にどのように使ったら良いのかを紹介したいと思います。

自分で言うとき

「わたしkdするから!」

高校生になるのをきっかけに前向きに変わりたい、自分を磨きたい、という気持ちを言葉にするときに使います。

同級生がイメージチェンジしたのを話題にするとき

「みさきちゃん、kdしてたよね~」

久しぶりに中学校の同級生に会って外見がすごく変わっていたことを他の友だちに話すときに使います。
 

イメージチェンジした本人に対して直接、「kdしたよね」と言うと良い意味に受け取られず誤解されてしまうこともあります。

仲の良い友だちの場合は大丈夫かもしれませんが、本人に直接は言わない方が良いでしょう。

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