「今時のjsとかjcって大人っぽいよね~」
「最新のjk・jdの流行り知ってる?」
(…「js?jc?誰かのイニシャル?」「jk・jdって何?」)
今回は「js・jc・jk・jd」意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
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「js・jc・jk・jd」の意味は?
「js・jc・jk・jd」は、それぞれ、js=女子小学生、jc=女子中学生、jk=女子高生、jd=女子大学生、という意味です。
「jk」は女子高生という意味で浸透していますが、「jk」だけで使われる場合は、女子高生という意味以外に、「常識的に考えて」という意味で使われることもあります。
「js・jc・jk・jd」の語源は?
「js・jc・jk・jd」の語源は、初めに「女子高生」が女子の頭文字「j」と高校生の頭文字「k」を取って「jk」と呼ばれるようになり、同様に「js・jc・jd」という言葉もできました。
女子高生は、流行りやトレンドを作っていくことも多いため、女子高生向けの雑誌があったり、メディアでも女子高生はよく取り上げられたりします。
「jk」は、「女子高生」よりも短い言葉で表すことができて使いやすく、視覚的にも聴覚的にもインパクトの強い言葉なので、広く浸透していきました。
「jk」から派生して「js・jc・jd」も使われるようになりましたが、「jk」に比べると使われる機会は多くありません。
男子については、男子高生の場合「dk」と表されることもありますが、「ds・dc・dd」といった言葉はありません。
また、今はインターネット上で使われる独自の言葉や略語も多数あり、「jk」は「常識的に考えて」から「常考」、「jyoukou」、「jk」となり、女子高生以外の意味でも使われるようになりました。
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