「チャレンジしたけど無理ゲーだった」
という風に使われる無理ゲーという言葉を知っていますか?
最近の若者言葉はいろいろ略した言葉が多くなっていますよね。
無理ゲーの意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
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無理ゲーの意味は?
無理ゲーの意味は、「クリアが難しすぎる」です。
主にゲームをしている時に使われる言葉です。
ゲームの難易度が高すぎて、クリアができそうにない時に使用します。
他にも、「クリアすることは不可能だ」という意味で使われたり、「運ゲーすぎる」という意味で使われたりもします。
ちなみに運ゲーとは、腕前よりも運の要素が強いゲームのことをいいます。
運ゲーすぎて実力じゃクリアできないという意味になります。
また、「無理ゲーくさい」という言葉も存在します。
このゲーム無謀な気がするといった意味で使われます。
無理ゲーの反対で、クリアが簡単だという意味で使われる言葉は、ヌルゲーといいます。
ゲームで使用される言葉ですが、最近では日常生活での理不尽な状況に対しても使用されています。
無理ゲーの由来は?
無理ゲーの由来は、クリアが無理なゲームです。
この言葉が略されて無理ゲーとなりました。
ツイキャスやTwitterなどネットで使用されている言葉です。
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無理ゲーの使い方を例文付きで紹介!
ゲームのとき
コンプリートするのほんと無理ゲー
チート使わずクリアするの無理ゲー
(ズルせずにクリアするの難しい)
(ズルせずにクリアするの難しい)
音ゲーの曲のフルコンプリートするの無理ゲー
点取り合戦とか無理ゲー
純愛のゲームとか精神的に無理ゲーなんですけど・・・
子供すぐ起きるからオンラインとか無理ゲーだな
日常生活のとき
お腹すいたのに胃が痛いとか無理ゲー
説明下手すぎてテスト受けるの無理ゲー
名前しかわからないのに人探すとか無理ゲーじゃん
嫌なことありすぎて人生無理ゲーなんだけど
音楽で飯食ってくとかほんと無理ゲー
料理初心者が角煮とか無理ゲーだったかも