「うわ~、ななめ前のヤツ、マジ校長先生。まいったなあ…」
「…本当だね、困っちゃうね」
(え?彼はどう見てもサラリーマンだけど…?)
突然この単語を出されても「何のこと?」となる人はなかなか多いのではないのでしょうか?
今回は
校長先生の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
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校長先生の意味は?
校長先生とは、話が長くて退屈な人、という意味です。
もう少し具体的に言うと合コンなどで場の盛り上がりに水を差すほど話が長くて面白くない人のことを指したものです。
元々合コンで若者が使う言葉の中に校長先生というものがありました。
ずっと話題がいつまでたっても自分のターン、な人ですね。
出口の見えない話を延々としたり…
ずっと同じ話題にしがみついていたり…
周りの空気も読みつつ話題を振るのが、大人のマナーかもしれませんね…。
校長先生の語源は?
校長先生の語源はそのままですが校長先生です。
朝の朝礼時のあいさつに、運動会の後の労いの言葉、
「なぜにこんなに頭に入らない上に眠いのだろう?」
と常に睡魔と戦っていたのは、私だけではないはず…(汗)
そう、校長先生とは
「校長先生みたいな長い話をする人」
からきた言葉なんですね。
あなたは校長先生に、なっていませんか??
要件は、あらかじめまとめておいた方がどこの世界でも、スマートにいくのではないかと思う、今日この頃です(汗)
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校長先生の使い方を例文付きで紹介!
退屈を表すとき
話がなかなか進まない上に退屈だ、ということを言いたい時に使います。
少し冗談めかして煽るとき
話が全く面白くないからと、強制的に自分のターンにする場合です。
ただ、あまり打ち解けていない相手に使うのはやめておきましょう。
いかがだったでしょうか?
今回は「校長先生」の意味と使いかたを取り上げてみました!
こっそり陰で呼ばれないためにも、周りの空気は読みながら、自分の話は進めていきたいですね!