｢このアニメ、ブヒるね～｣
｢ブヒる｣とは？どんな意味があるの？
今回は、｢ブヒる｣の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください！
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｢ブヒる｣の意味は？
｢ブヒる｣の意味は｢萌える｣と同様の意味です。
｢萌える｣という言葉も、インターネット上で1990年ころにできた言葉で明確な意味はありません。
人やものに対して強い愛着や欲望を持って興奮するという意味から、単にかわいいという意味としても使われます。
｢ブヒる｣の語源は？
ブヒるの語源は、その言葉の通り、豚からきています。
2次元のアニメなどを好むオタクは｢萌えオタ｣と呼ばれていました。
｢萌えオタ｣が変化し｢萌え豚｣となり、オタクが｢萌え～｣と興奮する様子が、豚がブヒブヒ言っているようであることから｢ブヒる｣という言葉ができ、初めはオタクを侮蔑する言葉として使われたり、自虐的に使われていました。
2011年に放送されたアニメ｢インフィニット・ストラトス｣の中で使われたことで広まり、オタクが自らアニメのキャラクターなどに対して｢萌え～｣と言う代わりに｢ブヒィ｣と言ったり、｢萌える｣の代わりに｢ブヒる｣を使ったりするようになりました。
主にインターネット上で使われている言葉で、一般的に使われる言葉ではありません。
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｢ブヒる｣の使い方を例文付きで紹介！
友だち同士の会話に使うとき
今一番どのアニメにブヒる？
このアニメの○○ちゃんブヒィィィ！
一般的には使われていない言葉で知らない人も多いので、2次元のアニメやキャラクターが好きな友だち同士で使うと良いでしょう。
SNS上で使うとき
○○ブヒィィィィィィ
｢萌え～｣は一般的に広まっている言葉ですが、｢ブヒる｣は新しい表現なので、より新しい言葉を使いたい方は｢萌える｣と同じように使うと良いでしょう。
インターネット上ではよく使われている言葉なので、会話の中で使うよりも気軽に使えます。