「放課後に呼び出された!」
「フラグ立ったね」
という使い方をされる、フラグが立つ。
フラグ?放課後に呼び出されて旗が立つの?と、意味がわかりませんでした。
今回はフラグが立つの意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
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フラグが立つの意味は?
フラグが立つの意味は、条件が揃うということです。
ゲームで例えると、会話の選択などでイベントが発生し条件が揃うとフラグが立ちます。
何かの事件が発生する原因となる出来事・発言のことです。
お決まりのパターンのことですね。
その他にも死亡フラグや生存フラグ、恋愛フラグなどもあるんですよ!
死亡フラグとは、主人公がある朝めまいがして倒れる、とか。
戦闘前に家族の話をするとかです。
死亡が予見される行動や発言のことをいいます。
生存フラグはその逆です。
死亡フラグが立たないことをいいます。
敵に死亡フラグが立ったり、止めを刺されなかったりすると、生存フラグが立ったといいます。
恋愛フラグは、恋が始まる時の言動のことです。
初めて出会った二人の印象が最悪で、その後学校で再開する。
というのが恋愛フラグが立ったといいます。
フラグが立つの語源は?
フラグが立つの語源は、元々はプログラムの分野で用いられる言葉です。
レジスタや変数のことでした。
真の場合、フラグを立てる。
偽の場合、フラグを落とすというように、パソコンのゲームで使われるようになりました。
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