「ビニ弁ばかり食べてたらめっちゃ太ったorz」
略語にしてビニならビニール?でも、そんな弁当はおかしいけど、いったい何のことだろうと不思議に思うことはあるでしょう。
食べるという単語があれば、まだ弁当だと認識できますが、音で判断つかず困ってしまうかもしれません。
ビニ弁の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
スポンサーリンク
ビニ弁の意味は?
ビニ弁の意味は、コンビニ弁当のことです。
気楽な場面でつかう言葉ですが、もう死語ではないかとも言われています。
類似する言葉としてビニ傘などがありますが、こちらはビニールの略語であるため意味が通りやすいです。
ビニ弁の語源は?
ビニ弁の語源は、コンビニ弁当からコンビニのビニと弁当の弁をとった略語が若者言葉として定着しました。
コンビニがそもそも略語であり、頭2文字のコン弁よりビニ弁のほうが語呂が良かったのだと推測されます。
2006年ごろまでは、若者言葉とされましたがあまり定着せず、2012年ごろから、お弁当の中身をビニール袋に詰め込んだもの、という意味でつかう人々も出はじめました。
2018年現在では画像検索では、ビニール袋にお弁当の中身を詰め込んだ画像を見かけることと、5ちゃんねるなどの掲示板では略さずコンビニ弁当という表記ばかりであり、ネット上では見かけなくなりました。
現在では死語となっています。
スポンサーリンク
ビニ弁の使い方を例文付きで紹介!
コンビニ弁当の悪い評判をあげるとき
ビニ弁は栄養がかたよっており、食べ続けるべきではない。
コンビニ弁当の便利さをあげるとき
すぐ近くでビニ弁買えた、レンジで温めもできて本当に便利だった。
買ったコンビニ弁当が傾いてぐちゃぐちゃになったとき
走って帰ったせいで、買ったビニ弁が中でシェイクされて無残なまぜご飯になった。
新しいコンビニ弁当を見つけたとき
お肉山盛りのビニ弁が新発売されてたから買ってみたが、上げ底されてごはんが全然なかった。