最近、SNSなどで「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」という言葉を目にします。
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」とはいったいどのような意味があるのでしょうか?
3つの違いは何なのでしょうか?
初めて聞いた人は、わかりませんよね。
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
そして、ぜひSNSで使ってみてください!
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」の意味は?
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」の意味は、簡単に言うと、すべて「怒っている」ということです。
3つを怒りのレベルが低い順に並べると
「おこ」
↓
「激おこ」
↓
「激おこぷんぷん丸」
となります。
3つとも造語なのです。
顔文字と合わせて使うことが多いです。
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」の語源は?
元はギャルを中心に「おこ」という言葉が広まりました。
そして順に激おこ、激おこぷんぷん丸という言葉が誕生しました。
実は、3つではなく、6つもあるのです。
怒りの六段活用として若者は使っています。
6つを怒りの低い順に並べると
↓
激おこ
↓
激おこぷんぷん丸
↓
ムカ着火ファイヤー
↓
カム着火インフェルノォォォォオオウ
↓
げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
となります。
ちなみに悲しいときを「ガチしょんぼり沈殿丸」と言ったり、眠いときには「激ネムスヤスヤ丸」、嬉しいときには「まじるんるんご機嫌丸」とも言ったりします。
若者から新しい言葉は毎日生まれています。
必死に付いていきたいです。
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」の場面別の使い方
「おこ・激おこ・激おこぷんぷん丸」の使い方は簡単です。
例を参考にみなさんも是非使ってみてください。
友達にLINEで既読無視されたとき
寒くてどうしようもないとき
寝坊した彼氏に使うとき
絵文字とセットで使うと、怒っているのがストレートに伝わることはなくなります。
文字だけでコミュニケーションをとるとトラブルになりかねませんが、これなら大丈夫そうですね。