「初めてテストで高得点とれたぜ…胸熱…!」
「ま…まあ、よかったんじゃない…」
(「むねあつ?」…一体何のこと??)
ネットから日常会話まで幅広く使われるこちらの言葉ですが、皆さん意味はおわかりでしょうか?
今回は
胸熱の意味や語源、使い方を例文付きで紹介するのでぜひ参考にしてください!
胸熱の意味は?
胸熱とは、興奮やわくわくする気持ち、または感動しているという意味です。
胸が高鳴ってわくわくする時などによく使われる言葉だと思います。
または新しい文化や変革を目の当たりにして、心が大きく揺さぶられた時ですね。
「ムネアツ」や「胸アツ」、「胸圧」などと書かれることもあります。
ちなみに筆者は某夢の国のことを考えるだけで、胸熱です。
胸熱の語源は?
胸熱の語源は、「胸が熱くなるな」です。
昔2ちゃんねるの掲示板で、あるユーザーが「胸が熱くなるな」と書き込んだことが発端で、今では感動・喜び・興奮など、様々な「胸が熱くなる」シチュエーションに使われるようになりました。
ちなみにこちらの言葉、2010年にはネット流行語大賞で10位に輝いています。
まさに「胸熱」な受賞ですね!
胸熱の使い方を例文付きで紹介!
興奮を表したい時
感動を表したい時
いかがだったでしょうか?
今回は「胸熱」の意味と使いかたを取り上げてみました!
なかなか使い勝手が良いこちらの言葉、ツイッターなど、これからも大活躍しそうですね!
胸熱な事が一つあるだけで、一日元気に乗り切れる気がします。
余談ですが、胸熱なものを多く持っている人ほど、若々しいような気がするのは筆者だけでしょうか。
好奇心とわくわくは人生のスパイスですよね。
いつまでも忘れず、胸熱な人生を生きていきたいものです。